2006年12月 7日 (木曜日)

アナザーカンパニー『発見・エンジョイ!和の文化』

アナザーカンパニー『発見・エンジョイ!和の文化』

11月25日(土)晴れ♪

開場1時間前に待ち合わせをして、食事をしてから向かいます♪

会社のお仲間。
最近、歌舞伎や日本舞踊にお付合いしてくれてうれしいっす♪

13:10に到着。

受付を通って奥に進むと右手(窓側)にお琴コーナー、
その奥に衣装&毛振り、お化粧、お三味線、そしてホール側にお囃子。
柱のところにお扇子コーナー。

すでに体験のお客様で賑わっています♪

Sちゃんは早速お琴に挑戦。
私とTさんは席に荷物を置いて、身軽になってから体験♪

夏の体験では音を出すことが出来た「大鼓」
今回は・・・駄目でした~。手がとっても痛かったです・・・。

お化粧コーナーでは、里次朗さんが「仔獅子」、めぐ美さんが「女」のお化粧を見せて下さいます。
解説は恵都子さんです。

長崎では寿太一郎さんがご自分で解説されながらお化粧をしていたなぁ~
八千代座では・・・どうだったかな?(笑)

小鼓の体験もしたかったのですが、どうしても隈取のお化粧が気になったので、
貼付いて見てしまいました。

顔よりも首のほうを白く塗る(影になるから)。
眉の長さで年齢が違う(女)。など、恵都子さんの解説はとっても為になります。

「隈取」は筆ではなく指でなさってました。
お二人とも躊躇なく、さっさっと手を動かします。

さすがだ・・・

里次朗さんはそのまま衣装を身に着け、仔獅子に変身!

客席はほぼ満員。
私達は中央通路のすぐ上。とっても良いお席です。(ありがとうございます♪)
すぐ後ろに優さんのお父様、お母様。屋形船でお会いしたYさん。
ちょっと上に瑞志緒さん、瑞寿美さん。

客席内の上手側、下手側に地方さんが座る山台が設置されています。
その上手の山台の左にポツンと客席があります。
なんと、そこにはおとみさんが♪
スペシャルシートですね♪

峰雪ちゃんの案内で、アナザーカンパニーのはじまり、はじまり~♪
幕が上がると舞台下手に地方さんが勢ぞろい。
ちょっと・・・舞台が狭いですね~(汗)

最上段にお三味線、真中に長唄さん、そして下段にお囃子さんです。
立三味線の演奏~、立唄、そしてお囃子さんが加わり、
上手の、墨で描かれた清涼山のパネルが外されると、
勇猛ないでたちの親・仔獅子。(親獅子・花柳寿太一郎、仔獅子・若柳里次朗。)

先ほどロビーで仕度をされた里次朗さん♪
なるほど。親獅子とは眉の形が違いますね。
隈取の形も若干違うようです・・・。

石橋(しゃっきょう)に見立てた台をぴょん、ぴょんと跳ね踊ります♪
気持ちのいい連獅子です♪

仔獅子の駄々っ子っぷりがかわいくて好きです♪
親獅子の心配しているようすも、ちょっぴりキュンとします♪
蝶々に心を奪われ、無邪気に戯れ遊ぶ姿はかわいくて・・・。

毛の振り方も正面をむいているだけではなく、
身体の向きを変えたり、入れ替わったり、クロスしたり、台に乗ったり・・・
とにかく、ダイナミックです。
ちょおっと舞台が狭いのがもったいないかなぁ・・・。
お囃子さんに毛が当りはしないかと、ハラハラしました。

そして、拍手喝采で幕・・・。

と思いきや、すぐに幕は上げられちゃうのでした(笑)
これがアナザーです♪

獅子の二人は汗びっしょりで息もはぁはぁ・・・。
それでも寿太一郎さんはノリノリです。

会場のお客様の中から一人、体験希望者を募ります。
なかなか手を上げる人がいません。

やっと、隣の人から促されて選ばれた男性は、なんと、外国の方です♪

いきなり振ることは無理ですので
しばらく舞台の端で稽古を受け、里次朗さんと一緒に毛を降ります。
これがなかなかうまい!
「難しいんですよぉ~」と言っていた寿太一郎さんは拍子抜け(笑)

体格が良いからか、足腰が強いのか解りませんが、難なく、振るんです。
お笛の美沙輔さんに何度か毛が当ってしまうというハプニングもありましたが・・・。

最後は寿太一郎さんに「more! more!」と励まされて振りながら幕・・・。

幕が降りて峰雪ちゃん登場、そして、左之助さんの登場を待ちます。
予想に反して、上手から登場(笑)
下手からは左京さんが大きな「がく太鼓」を運んで来ました。

川の流れる音、波打ち際の音、岩にあたって砕ける波音、そして、雪音などを説明してくださいます。

日本の音で綴る「港区歳時記」

夏のアナザーと同じ演出で、舞台の中央より上手側にお三味線、下手側にお囃子さんが座っています。
お唄の方々は春の『元禄花見踊り』の時だけ登場です。
今回は「港区」という地域限定の演奏です。

交差点の雑踏の音・・・
幕が上がると舞台正面に満開の桜が映しだされます。

夏の花火 秋の紅葉 冬の雪・・・
そして最後はクリスマスツリーと、浮世絵とスライドで今昔の情景が解ります。

ちょっと残念なのは、「今」を演奏して下さらなかった事です。
御簾の中から「シャンシャン シャンシャン」と鈴の音は聞こえましたが
クリスマスソングは・・・テープでした・・・(泣)

ここで20分間の休憩です。
喉が渇いたのですが、ロビーにはドリンクコーナーはなく
会場の外の自動販売機で購入し、その近辺で飲むということで・・・。

受付でT川キュウイさんのお姿が・・・
なにやらもめているようす。
チケットを美きえさんがお持ちだそうで、入場できないとか・・・

それではと、客席に戻って美きえさんを捜したのですが、見当たらず、
ロビーに戻ると美きえさんは二階から降りてきたらしく。
無事に、キュウイさんとお会いできたようで・・・(笑)

なんやかんやで休憩は終わり、客席に戻ります。

長唄さん、お囃子さんが客席内の山台にスタンバイしています。
いよいよです。『鷺娘です』わくわくです・・・。

隣のすの字さんに
「お笛と唄と小鼓だっけ?」「笛、鼓、唄だっけ?」と確認して、
会社のお仲間に伝えます。

下手からお笛の美沙輔さん、上手から成田さん、が唄いながら登場。
最後に下手から左之助さんが鼓を打ちながら登場です・・・。

幕が上がり舞台中央に、花嫁衣装に身を包んだ鷺の精。
ふわふわ ふわふわと雪は降り続きます。

ゆっくり ゆっくり と佑歌さんは舞います。
そのゆっくりな動きに引き込まれちゃうんだなぁ・・・。

舞台前面に張ってある紗幕が落ちると、赤い振袖姿の町娘です♪
紗幕が落ちた瞬間、すの字さんと拍手~♪

舞台の上には灰色の布が貼ってあるので少し踊りにくそうです。
というのは、裾を取られるせいか、衣装を直しながら踊っていらしたので・・・。

いよいよ傘の踊りです。
佑歌さんが後ろを向いて、今差している傘を真上にポンと投げ、
すぐにニ本の傘に持ちかえます。

おぉ~♪

佑歌さんの鷺娘はオリジナルがいっぱい♪
通常の舞踊会で見るものとは大分違います。

この後、舞踊会でよく見られるのは紫の着物、引き抜いて水色、赤、ぶっかえりになるのですが
佑歌さんは白い鷺の衣装に髪は下げ髪です。
これがまた・・・とっても素敵なんです。

佑歌さんの鷺娘、何度か拝見しているのですが表情まで見ることができたのは今回が初めてかも・・・♪

ん~もう、たまりませんね♪

そして・・・幕切れは段に上がって・・・ではなく、
鷺の精のはかない命は途切れてしまうのです・・・うるうる。
振り続く雪 雪 雪・・・
金色の光に包まれて、鷺の精は静かに逝ってしまうのでした・・・。

『引き抜き体験コーナー』
案内役は峰雪ちゃんと寿太一郎さんです♪

今回は多数の手が挙がりましたが、舞台上から客席が見えにくいらしく、
前の方の女性が選ばれました。

もう一人、「糸を引き抜く体験をしたい方~」
という事で、中央の席で、先ほどからずっと挙手していた女性が選ばれました。

寿太一郎さんはしきりと
「腕です。腕」と、ご自分の引き抜きの腕自慢をなさってます(笑)
ところが選ばれた女性は難なくこなしてしまい、みんなびっくりです。

選ばれたお二人はともに手話で会話される方々で、
舞台上で楽しげに二人で会話をしているの姿が印象的でした。

最後の演目『彦市ばなし』
この演目は・・・通算何回見たんだろう・・・。
何回見ても面白いんですよね~。
特に今回の天狗の子はめちゃめちゃかわいかったです~。
彦市に「隠れ蓑」を騙し取られた後の泣き方・・・かわいかったなぁ~♪

扇与一さんのお殿さまは客席から登場~♪
お客様、大喜び♪

恵都子さんの彦市も、声といい、表情といい、本当にすばらしいです。
桃色の色無地をお召しになって解説をしていた方と同一人物とは思えません・・・。

あぁ~、でも、恵都子さんの「都風流」・・・また観たいなぁ♪
二年前のアナザーカンパニーの「ん?さかさま?」も、面白かったなぁ♪

と言ったわけで、今回のアナザーカンパニーも幕となりました。
アナザーカンパニーの凄いところはお見送りです。
出演者の方々が衣装のままで、お見送りをしてくださるんです。
日本舞踊の公演では、まず、ありえないと思うんです。
お写真も快く受けてくださいます。

次回はどんなお楽しみがあるのかな?
過去の作品も観てみたいなぁ・・・。

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2006年8月27日 (日曜日)

行ってきました♪アナザーカンパニー公演(本公演)

今日は会社のお友達と待ち合わせです♪
品川駅構内の本屋さんの前で集合し、ランチを食べながら、
昨日観て、おさえておいた方が楽しめるポイントを説明して会場へ。

気合入れすぎたのか、10分前に到着♪
数人のお客様がお待ちになっていました。

すの字さんも見えて、しばらくすると開場です♪

まずはお席を取ってロビーへ。

入口入って左手に、お囃子コーナー。
その奥には(後で舞台になるので)井戸と柳。
その右側にはお三味線コーナー、珈琲カウンターがあって、
その前の柱には今までの公演写真&パンフレットが貼ってあります♪

そして、お化粧のパネルがあって、お化粧の実演コーナーです♪
その右側が衣装、獅子の毛のコーナーがあって、お扇子があって、お琴コーナーです。

Tamu 会社のお友達のTさんには是非、毛を振って頂きたいと思っていたので
チャレンジして頂きました♪なかなか・・・振れませんね・・・(笑)

次はお囃子です。SちゃんとTさんがチャレンジ。
Tさんに「音が出せたらランチを奢っちゃる!」と言ったら、なんと音が出てました。
な~んだ・・・。

次はお三味線です。
Sちゃん、Tさん、Sさんと三人並んでチャレンジです♪

私は、みんなの雄姿を撮ったり、ネットのお仲間としゃべったり・・・。
昨日、たくさん、体験したからね♪

開演してすぐにロビーで良い席をゲット。
でも、昨日も見せて頂いたので他の方にお譲りした方がいいよな~と思って後ろへ回りました。

これほどの至近距離で踊りを観ることが出来るのは、とってもうれしいですね♪
ただ、ちゃんと観る事が出来る人数が限られてしまいますけど。

わんちゃんは開場からずっと、ずっとお客様のご接待でした。
さぞやお疲れの事と思います(汗)
特に今日は小ちゃいお客様がたくさんいらしたので、大変そうでした(笑)

ロビーでの踊りの部分が終わり、客席に入ります。
舞台上ではわんちゃんと丁稚さんが遊んでました。
お囃子はロビーからずっと演奏しながら舞台上にスタンバイします。
歩きながら笛を吹くのは大変じゃないのかな?

丁稚は頭に赤いひらひらのついた笠を被って、襟には唐草模様の布をつけて
両手にチャッパのような物を持っています。
これが「唐人踊り」なんですね~。カラクリ人形のような動きです。
長唄の歌詞もなんだかよく解りません(笑)何かの語呂合わせなのかな?

「パァ~パァ~」って、なんだぁ~!

緞帳が下りて、峰雪ちゃん、扇与一さん登場♪
緞帳が上がると、何にもない舞台・・・。
アナザーらしい展開です♪

「そうだ!京都行こう!」

御簾からは京都の祇園祭りのようなお囃子が聞こえてきます。
これは音のまま『どんてけ』と言うそうです。このお囃子が聞こえたら場面は京都なんだそうです。
そして、『茶壁』これも京都ならではの舞台だそう。

お二人による舞台装置の説明の間に舞台はどんどん造られて行きます。

青い毛氈が上・下に敷かれて、上手に唄、三味線、下手に笛、琴の方々がスタンバイ。
そして、昔の照明はどんなかなって事で、一旦真っ暗に!
MCのお二人にだけスポットがあたり、ゆっくりと蝋燭の照明が運ばれてきます。
正面に4つ。上・下に高さの違う物が二つずつ。

蝋燭は白い紙に囲まれて、ゆらゆら~っと、黄色く、柔らかく灯っています。

自然と客席もしーんとなり・・・。いつしかどんてけのお囃子もやみ・・・。
正面の襖がすーっと開きます。

白いお化粧に黒い衣装の美しい芸者さんが、すすすと舞台の中央へ。
静かに座り、裾を直し、お扇子を置き、お辞儀をします。
(もうずっと息をしていません、わたし。嫌、してたかな?)

お扇子を手に取りす~っと開くと成田さん(唄)もお扇子を手に取ります。
お扇子をお手紙のようにそっと裏返すと

「く~ろ~・・・・・・」と唄が始まり、三味線、琴、笛の演奏がはじまります。

ぞわわわわわ~って
張り詰めた空気。でも、中心の佑歌さんの周りだけほんのり暖かい。
一度も途切れることのない動き。
一筆書きのような・・・。
指先、肩、腰、目線、足、全て無駄のない動き。
ぐわ~って引き込まれちゃいました。

暗くて解るはずのない表情がちゃんと解るんです。
ちょっとした音が芸者さんを通して解るんです。
この音っていうのは、本当に聞こえている音ではなくて、
舞台の世界の音。
雪の音?葉の音?風?衣擦れ?吐息?
その音が、芸者さんが聞いた音がわかるんです。

すごい

雅風さん(琴)の視線はお三味線なのかな?
五人の女性が作り上げる舞台の美しさ。

ためいきもつけない・・・。

佑歌さんがお扇子を置き、お辞儀をすると、ほ~っというため息と拍手。
MCのお二人が両サイドに座って

「綺麗だね~」

昔はこの明かりで歌舞伎や踊りを演っていたんだね。だから白く塗るんだね~♪

現代の照明に戻すと、「まぶしい!」

でも、やっぱり佑歌さんは美しいです(笑)

舞台を転換する間、質問コーナーです。
新人公演の時はマニアックな質問が来て、里次朗さんがわたわたしてました(笑)
昨日の本公演では「好きな食べ物は?」なんて質問も。

隣のTさんに、
「質問、してして」とつついて催促。
すると、とてもすばらしい質問をしてくれました♪

「蝋燭の明かりと今の照明とで踊る違いは?」

なんと!
暗い照明で踊る場合はお客様の目が踊り手に集中する為、うそがつけないと。
ちょっとした無駄足を使ったりせずに、大切にきっちりと踊るんだそうで・・・。

そういうことか・・・
だから、区切りのない動きだったんだ~

Tさん、すばらしい質問ありがとう♪

舞台の上手に赤い毛氈が敷かれ、清元の太夫さん、お三味線、
後ろの台にお囃子の左太寿郎さん、左之助さん、後ろに笛の美沙輔さん。

二部の『流星』の解説を非常に解りやすく扇与一さんがお話してくれます。
これからその一部をストップモーションでお見せします♪

チャッパと鼓で賑やかに「流星君」(寿太一郎さん)の登場です♪
白い浴衣姿です♪

さっそく、扇与一さんにストップをかけられます。
雲の上をぴょ~んぴょ~んぴょんと歩いてきたんですね~。
地方さんも止まります。何しろ志磨太夫さんが凄い!

語っていらっしゃるところにストップがかかるので、お口を開けたまま・・・。

私は、寿太一郎さんをみながら、地方さんもチェック!!

それにしても皆さん凄いです。
歌詞の途中なのに、すぐに続きの演奏に入れる!!
お三味線のお二人は涼しい顔して弾き始めます。

佐季太夫さんはずっと笑顔です。
ふとみると、お茶に手がかかったところで止まってます。
演奏が始まると、手にとって召し上がりました。

な~んて、「地方さんばっかり見てたのか!」と、言われそうですが、
ちゃんと寿太一郎さんも観てましたよん♪

ストップモーションコーナーの後、緞帳が下り、里次朗さん、佑歌さんが
「たのきゅう」の大きな鬘を持って登場です♪
佑歌さんは終始にこやか♪意外と・・・お気に入りなのでしょうか?

11月25日のアナザー公演のPRをして、左之助さんに交代です♪

『日本の四季』非常に人気があったので再演です♪とのこと。
上手にお三味線の方、三人、下手側にお囃子さんが四人。
それぞれにスポットライトがあたっています。

ひゅ~~~
どん!
ぱらぱらぱら・・・

大輪に咲く花火です♪

あの「ひゅ~」は御簾の中で左京さんがなさってるんですね~♪

りーりーりー
りーりーりー

今度は虫の声。
これもまた舞台上の左太寿郎さんと御簾の左京さんですね♪
虫の声ってあの小さな笛で出しているんだ・・・。
いろんな種類があるのかなぁ・・・。

どんどんどんどん・・・・

雪がしんしんと降っています。
舞台の上からも雪がはらはらと・・・。

左之助さんが右手で太鼓を打ちながら
左手で鉦を打つ撥(金づちのような形)を持ちました。

賑やかに春です♪
お花見のようです♪

上手から唄の方が三人登場~♪
この唄もオリジナルなのかなぁ?

とってもこの唄、好きです♪なんか気持ちが晴れやかになります♪

ふと気が着くとお三味線を持ち替えている方が・・・。。。
他のお二人よりも低い音のお三味線です。

どんどん どんどん

こんどは川の音かなぁ~
川下りをして涼んでいるような感じです。

そして
ひゅ~~~ ど、どん! 

エンドレスで聴いていたいですね♪

『休憩』20分です。

20分間ではなかなか体験はできませんね・・・。
お化粧室へ行って戻ると、みんなは珈琲を飲んでます♪

がふ~さんのところ(お琴体験)に行って体験ではなく、『黒髪』の質問をしてみました♪

第二部 『流星』です♪
この二日間で『流星』にどっぷり浸かっちゃいましたね~♪

席に着くとお友達に、
すんごくかっこいい「牽牛」とめっちゃかわいい「織女」がここを歩くからね。と。

美湖さん、あいかわらず、かわいいです。
本当にお人形さんのようです。ちょっと眉が左右対称ではなかったけど・・・。
でもお化粧も御自分でなさるのだから、凄いです。

そーそー。
「苧環」を良く見ると、舞台上の雲の柄と同じ柄が描かれてます♪
なんか、ちっちゃく感動~♪
牽牛が持っているのは「牛用の鞭」だったんですね~。

客席の間でひとくさり踊って、舞台へ。
久しぶりに会えた喜びを台詞と手話と踊りで表現なさいます。

そこへ、あの、元気ではた迷惑な流星くんの登場です♪

「ご注進~、ご注進!」

一部で素踊りを拝見させて頂き、すぐに衣装をつけた踊りを観る事が出来るって面白い演出ですね♪

お二人が上手に向かうと里次朗さんが織女の鬘を直しています。

そっか・・・。ずれていたんだ・・・。だから、なんか顔が違うなぁって思ったんだ・・・。

正面を向いてお座りになると、いつものかわいい織女でした。

お二人は流星が踊っている間、どうやって過ごしているんだろう・・・。

そんなヨコシマな事を考えてしまいました(笑)

以前、『釣女』の時、大名役の松扇さんは醜女の扇与一さんを見て笑ってましたが・・・。

過去に初めて「流星」を観た時、何をやっているのか全く解らず、
なんとなく・・・「角」を取り替えて、四人の人物を踊り別けているんだな~位でした。

その後、優さんが踊られた「流星」のビデオを解説して頂きながら拝見させて頂いた事があり、
「内容がわかった上で踊りを観ると全然違うんだ!」って目からウロコでしたが、
今回はもっと、もっと、良く解りました。

こうやって歌詞をおって踊りを観ると本当に勉強になりますね。
今後、自分でお稽古する時にも役に立てたいと思いました♪

さんざん噂話をして、織女が夜が明けてしまう事を恨み嘆くと「まぁまぁ」と二人の間に割って入り、これからどこへ行こうかなんて言う、能天気で迷惑な流星くん(笑)

「南無三、夜明けにこの姿では」と言うのですが、それはどういう意味なのかな?
雷夫婦の喧嘩を見ていてその足で報告に来たって事か?って事は、寝巻き?裸?

楽しかった二日間も終了です・・・。まだまだ観ていたかったなあ・・・。

ロビーで「牽牛」と「流星」と記念撮影です。(なかなか上手に撮れなくって・・・みんな・・・ごめんね。)
普通は衣装をつけたままロビーに出てくることはないのですが、
これもアナザーならではのサービスですね♪

これからもたくさん、たくさん素敵な舞台を観せて下さいね。
「次回も体験コーナーに行くぞ!」と、みんな張り切っております♪
アナザーカンパニーの皆様、本当にありがとうございました♪&お疲れ様でした♪

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2006年8月26日 (土曜日)

行ってきました♪アナザーカンパニー公演(新人公演)追記あり

朝、師匠からの電話で目覚めました♪
「今日の公演に行きたい」と、おっしゃって下さったのです♪

「暑いから11月にしようかしら・・・」

とおっしゃるところ、
「内容が違いますので・・・是非~♪」と♪
すると、お仲間二人も誘って下さいました♪

品川駅でご飯を食べて、すの字さんにメールすると
「もうにゃんちゃんの先生見えてるよ」とお電話が。

あちゃ。

Photo_2 急いでいくと、師匠は衣装のコーナーで楽しんでます♪
「こういう可愛いのは着た事ないから」と、とっても楽しそう♪

たしかに・・・(笑)とっても可愛いです♪お似合いです。

私は隣のお化粧コーナーが気になって・・・。
西川一右さんが『丁稚』のお支度をなさってます。
寿太一郎さんが解説して下さいます。

役の違いによって、とのこの混ぜ具合が変わるんだよ。とか。
鬘のかねの部分の説明もして下さいました。

真剣に聞いていると何か、視界に入るものが・・・。
おぉ・・・なんと、わんちゃんです♪
Photo_1 え?里次朗さん・・・。
こ、こんなにサービスしてくださるんですか・・・。

と、ありがたく思いながらも、写真、撮っちゃいました♪

お囃子コーナーに行くとなんと、なんと。
今までなかった『鼓』『大鼓』『鉦』が・・・。
鼓体験をなさっている方がいたので
庸子さんに「大鼓も体験できるんですか?」と尋ねたら
「どうぞ」と♪

やった~♪初体験♪ひゃっほ~♪

大鼓を左の腰というか、お腹にあてて右手でポン♪
なかなか音が出ません・・・。しかも、右手が痛いです。
そしてなんと、声も教えていただいて、

「いよ~~~」ポン♪ 「つ」 ポン♪

わ~い、わ~い♪

鼓も体験♪右肩に乗せて、耳につけて、真ん中を打つ・・・。
と言われても、真ん中はどこ?

でもね、なんとなく、ぽん♪って音がしました♪

ひゃ~♪うれしい♪楽しい♪

珈琲を飲んで、今度はお三味線♪
むふ♪

構えたところで、開演時間です(泣)

客席に入って、峰雪ちゃんのMC♪
そして・・・お楽しみの演出です♪なるほど。こういうことか♪
(詳細は27日の本公演のレポに書きますね♪)

一右さんの丁稚、とってもかわいいです♪
里次朗さんのわんちゃんも♪

そして、蝋燭の灯りでの『黒髪』
面白いなぁって思うのは、何もない舞台に次々と装置が運び込まれて
完成してしまうところ。
なかなか、他の公演では観る事は出来ないと思います。
そして、一つ一つ解説付きです♪

美湖さん、お人形さんのようです♪
踊り終わって峰雪ちゃん、里次朗さんと並ぶと、
白塗りの美湖さんがとっても映えて観えます♪

帯の結び方を『重箱』と言うそうです。
そういえば、芸者さんというとだらんとした博多帯ってイメージですが、
京都はまた独特な決まりごとがあるそうです。

そして会場のお客様からの質問をいくつか受けます。

Q「その白いお化粧は何で出来ているんですか?」小学生のオトコの子の質問です♪
A「昔は貝殻の粉だったそうです。今は・・・なんでしょう・・・(汗)」

Q「お着物の柄が『梅』なんですが、黒髪は『梅』なんですか?」
A「決まっている訳ではないのですが、冬の曲なので、『梅』なんだと思います。」

里次朗さんはこっそり(?)舞台袖の神の声を聞きに言ってました(笑)

この間に舞台は片付けられて、次の舞台に転換されます。

『流星』のストップモーション。
これは、もう、すんごい、勉強になります♪そして楽しいです♪
日本舞踊を知らない方は「へぇ~」と思われるでしょうし、
習っている人でも「ふむふむ」と。

そして、ストップするのは踊りだけじゃないんです♪
地方さんもストップするんです♪すばらしくのりの良い地方さんです♪
佐之助さんにいたっては・・・(笑)

まぁ、とにかく、楽しませて下さいます♪

幕が下りて・・・この後にびっくり!な事が。もともと予定に入っていたのかどうか解りませんが、上手から後ろを向いたまま入ってくる三人のお姿。
前を向くと、なんと、あの『たのきゅう』の「大きな鬘」をつけた、扇与一さん、恵都子さん、祐歌さんです!
「本日千秋楽を迎えました~♪ほやほやの鬘です♪」

扇与一さんが「染五郎さんに『シャー』って振りをお渡ししたのですがどうしても「シーッ」っておっしゃって
最後まで「シーッ」ってなさってました~(笑)」等と振付の裏話をいくつかしてくださって、
『たのきゅう』をご覧になった方にはとっても、とってもうれしい時間だったと思います♪

『日本の四季』これもまた素敵な演奏です。
夏から始まって、秋、冬、春、そしてまた夏。
お囃子と、お三味線、途中で唄も入って・・・。
スポットで照らされた皆様がとっても素敵でした。

個人的には・・・左太寿郎さんが雪まみれになるところが・・・(笑)

雪がやがて桜の花びらに変わるところも素敵です♪

『休憩』15分です。
会場がとっても冷えるのです・・・。
お化粧室に行って、珈琲を飲んで、ケーキを食べて・・・。

『流星』
上手の客席に「牽牛」下手の客席には「織女」です。

二人とも綺麗~・・・。

優さんと

「牽牛」誰?
え?
与一さん?
え?
ほんと?
ほんとだ・・・
うわ・・・かっこいい・・・
お姉さんに似てない?
似てる、似てる♪

さきほどは浴衣で踊られためぐ美さんが、衣装をつけて登場です~♪
これはなかなか良いです。
素踊りと衣装をつけた踊りと両方楽しめるなんて♪

しかも一度解説付きで見ているから、解りやすい!

めぐ美さん、表情の豊かな方です・・・。
恵都子さんのお弟子さんなのかなぁ?
すごいなぁ・・・。

新人公演終了~。
師匠達のお見送りをして、再びチケットを購入して『本公演』へ♪

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2006年6月28日 (水曜日)

創作舞踊『吉原』本公演

すの字さんが昼夜通しでご覧になっているので、「間にお茶しましょう」とお約束。
京橋駅のすぐそばの『あづま』でところてんをすすって待ちました。
ここは『火の鳥』の時に浩明さんとお茶したお店です♪

14時ちょっと回って現れたすの字さんは、白玉あんみつを召し上がり、
くわさんから電話が入ったので早々に劇場に向かいました。

瑞志緒さんとも連絡がとれたので、劇場を通り過ぎ、ルノアールへ向かいます。
途中、N子ちゃん、Inaさんに会いました。

瑞志緒さん、おとみ丸さん、瑞志緒さんのお弟子さんにご挨拶をして劇場に向かいます。
エレベーターを降りるとお客様でいっぱいです。

千秋楽なんだなぁ・・・。これで最後なんだなぁと思いながら客席へ。
お席はほぼ真ん中です♪

わくわくどきどき・・・。
公開稽古とどう違うんだろう。
あのシーンはアナザーカンパニーの方々の手にかかったらどうなるんだろう。
期待と妄想が膨らみます♪

すると「15分、開演時間が遅れます」とのアナウンス。
何かあったのかな?
昼の部と夜の部の間が1時間しかないから仕度が間に合わないのかな???

そして・・・開演を知らせる曲が流れ、携帯電話の着信音や雑踏の音・・・。
吉原の風景の浮世絵が舞台に浮かび上がります。

吉原はこんなに賑わっていたんだなぁ・・・。

客席の左後方から女衒につれられた「おたね」がやってきます。
まるで、江戸見物に来た親子の様。

「うわぁ、素敵ね~
みてみて、あれはなぁに?」と、無邪気にはしゃぐ声が聞こえそうです。

やがて、二人は吉原の入口に到着したのでしょうか?
女衒は打って変わって怖い顔に!

「もう、帰ることはできないんだぜ!」

アフリカンパーカッションの音
真っ白い無表情の面をつけた人々・・・。

公開稽古の時、このシーンでうるっときました~。
恐怖、悲しさ、孤独・・・

今回は衣装を見ながら、あ、幸亜さんだ♪幸雅さんだ♪
多分これは、間夫?ってことは、一緒にいるこの人は佑歌さん?じゃあ、この人は恵都子さん?
などと、わくわく。

花魁道中に見入るおたね・・・。
花魁は昂扇さんです♪いいなぁ・・・綺麗だなぁ・・・。

客席後方から今度は新内流しが・・・。
もしかして・・・アナザーカンパニーでお三味線を弾いていた方かな?
普段は地方として紋付や、留袖を着ていらっしゃるのに
今回は鬘をつけて、お化粧して・・・
でも・・・いいなぁ(笑)

遣手の中にアナザーカンパニーでお馴染みの里次朗さんが♪
ずっと、目で追ってしまいました(笑)。
それにしても幇間の方・・・お上手です。面白いです。びっくりです♪
昌克さんかな? 扇重郎さんかな?ピンクのももひきを履いていた方・・・。

お客と逃げる遊女。
こんな大胆な逃げ方したら、見つかるでしょ!!
見つかったら・・・(大変なことに・・・)
ものの本によると、かなりつらいお仕置きがあるとか・・・。
逃げ切れるのかな?はしごくらい外して行けよ・・・。

今日の(花組)「里浦」役の方、お化粧がちょっと変だったかも。
目の上が赤すぎて京劇チックだったよ~。

ところで、お化粧はみなさん自分でなさるのだろうか・・・。
プログラムに「顔師」の名前はなかったし・・・。
「禿」の化粧・・・怖いぞ・・・。

そして、問題のあのシーン・・・。
(夢組)のとき、何が何やらわかりませんでした。
プロローグで、浮雲が銀次に赤い包みを渡していたように見えたので(違ったかな?)
この二人は出来てるんだなと思ったのですが、千寿の存在が良くわからず。

なんで三角関係なんだろう・・・浮雲は銀次に冷たくされても好いている様子。
簪やら着物、帯までも取られて・・・終いには三流の遊女屋に売られてしまうという・・・。

ここで休憩になったわけですが、第二幕でもこのような艶っぽいシーンが出てきたら
嫌だなって内心心配していました。
でも、後半はそのようなシーンはなかったので、安心しました。

そして(花組)ではあの、お三方が演じるとか・・・。
うぅ。そして、なんと、恵都子さんが浮雲で、佑歌さんが千寿!!
おおおおお。

私の中では愛らしいお殿様の印象の扇与一さんが銀次・・・。
基さんの悪役もちょっとびっくりしましたが・・・。

襖があき、浮雲と銀次が入ってきました。

「・・・もう、ないのよ。」(廓言葉がわからない・・・。)
「なんだよ。しけてやがんな・・・。」

悲しみにくれる浮雲を銀次は情け容赦なく・・・
そこに千寿登場・・・。

佑歌さんの表情がたまらない。
間夫に対する甘えた表情・・・。ときおりみせる無邪気な顔。
浮雲に向ける冷たい視線。裾をぱっと翻して浮雲をいたぶる。
ひゃ~・・・。クールです。そして美しい・・・。

浮雲の表情もまた・・・。

「なぜなの?どうして?こんなに慕っているのに・・・。」

千寿がそっとささやく。

「ねぇ・・・。○○へ売っちゃいましょうよ・・・。」

千寿の白くてなまめかしいのどが、吐息が、銀次をそそのかす。

リアルにそのものを表現せず
男と女の現実、どうしようもない想い、切なさ、悲しさ、欲望・・・ 
を感じさせることが出来るんだなぁ・・・。すごいなぁ・・・。

20分間の休憩です~♪
すの字さんと珈琲を飲んでいるとシャミーズのYりちゃんが♪
8月に入ったらみんなで場所を借りてあわせようね♪とお約束。

Yりちゃんが
「遊女と芸者と・・・色々いるでしょ?違いは?」
と言うので、
「新造っていうのがいて、えっと・・・まだ販売しない遊女だよ」
とお答えしました(笑)

ニ幕一場・・・傾城同士の戦い。嫉妬。
芸者や幇間、遣手、禿、みんなに慕われていない傾城がいたんだろうか・・・と素朴な疑問。
踊っている間、背を向けたり、途中で踊りを止めさせたり・・・。
傾城ってお客よりもえらかったハズ・・・。

それにしても昂扇さん・・・不機嫌そうでした・・・。(ずっと・・・。)

遊女と新造が花灯篭を持って踊ります。
公開稽古の時、幸亜さんは笑顔で、幸雅さんは硬い表情でしたが、今日は幸雅さんも素敵な笑顔で踊ってます♪

俄獅子。実は公開稽古を観た時、このシーンは必要なのか?と思いましたが
今日はふむふむ。と観ることが出来ました。
毛を振るのは体力要りますものね♪

そして、お待ちかねのアラサッサー♪

公開稽古の時は全体像として観ていたのですが
今日はどうしても、どうしても、ピンポイントで追ってしまうのです・・・。
そうです。
その後の千寿と浮雲・・・。

夜鷹に落ちぶれた千寿が上手から、水茶屋女になった浮雲が下手から・・・。
中央で二人は出会い・・・。千寿の心情が・・・(泣)
最後には狂ったように笑いながら群集にまぎれていくのです・・・うるうる。

売り飛ばされた浮雲・・・きっと辛い事がたくさんあったでしょう・・・。
でも今は堅気になって・・・。

アラサッサー 
エイサッサー

群集の踊りは続きます!
吉原で生きて行く人たちのさまざまな思いがエネルギーとなり、激しく踊り続けます。
ああぁ、もっと、もっと、観ていたい!!

やがて、満点の星空の下、花魁になった『花尾』の姿が・・・。
美しいです。でも、悲しいんです。

そして、また田舎むすめが女衒に連れられて吉原の門をくぐります・・・。

ふ~っ。

ああぁもう一回みたい!!

すの字さんはアラサッサーのリズムに合わせて拍手をしています。
私もそれにあわせましたが・・・。普通の拍手に飲み込まれました(爆)

カーテンコールは続きます~♪

銀次は千寿と浮雲と仲良く手をつないで♪
なんと、千寿が銀次のほっぺに「ちゅっ!!」ひゃ!
浮雲は反対のほっぺを「バチン!!」

ううううう。
佑歌さん、素敵すぎる。もう駄目です。めろめろです・・・。

アフリカンパーカッションのアマラ達は楽器を持って登場です♪
そして踊る踊る♪跳ねる♪回る♪

踊りっていうのは表現なんだ!心の叫びだ!って♪

そしてまたカーテンコール

舞台中央に傾城「花尾」が一人。
そして、この吉原を造った方々が舞台上に手招きされて・・・。
幸龍さんも登場されるかな・・・とわくわして待っていたのですが・・・(笑)
出てきませんでした。

とっても、とっても面白かったです♪
是非、是非、再演を♪

そーそー。
夏のアナザーカンパニーのチラシが出来ていたら・・・。
アンケートを書くテーブルの上に置いておいたら・・・。
と思いました~。

あ~。今年のアナザーは熱いっす♪♪♪

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2006年6月25日 (日曜日)

創作舞踊『吉原』

舞台稽古を観て来ました♪
いや~。素晴らしかったほんとうに♪
プログラムを買わずに席につき、会社の先輩と世間話。そしてオープニング・・・詳しく書けないけど、ちょっとウルっちゃいました。(まぁ、ここは人それぞれの受け止め方だと思いますが・・・)休憩時間の間にプログラムを購入。さらっと目をとおして二幕へ。

うううううう。もっと、観たい。(また観るけど♪)

って言うか、アナザーカンパニーの皆様がこの役をやったら・・・あああ・・・なんて、素敵っていうか、たまらないでしょっていうか・・・うううう。今、感想が書けないもどかしさ。とにかく、観て!!

ちなみに、幸亜さんは薄紫、幸雅さんは白いお衣装だよ~ん♪
ふっふっふっふ♪

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2006年1月28日 (土曜日)

たつの会 感想文♪(あくまでも個人的な感想です♪)

11:00開演なので10:30には会場に到着したかったのですが、
ついつい遅くなってしまう、私の悪い癖...。
10:40に会場に着きました(汗)
受付を通って客席にいくとお客様は...ほんの数人です。
動きやすそうな場所に荷物を置いて楽屋へ...。

日本橋劇場、何度も来ているはずなのに楽屋がわかりません(汗)
舞台袖にいらしたスタッフの方に楽屋を尋ねると
「エレベーター使ったほうが解りやすいよ~♪」と。

幸龍さんの楽屋の前には、お名執の方々がご挨拶の為に並んでます。その列に並んで...幸龍さんにご挨拶♪

もうすでに着到が聞こえていましたので大急ぎで客席へ。
序幕のInaさんは見逃せません♪
(いつもお世話になっていますので♪)

席に着くと同じ列の下手側にあげまきさんのお姿が!!
素敵なお着物姿です♪お友達も一緒です♪
隣の席に移動して、

幕が開きました~♪

『七福神』序幕らしく、紋付袴姿できりりと踊るInaさん。ちょっと緊張されているごようす。でも、堂々と踊られてとても素敵でした♪
扇子を閉じてお辞儀をするところで、私もふ~っと
息を吐きました(笑)

『千代の松』あげまきさんのお友達だそうです。
クリーム色の無地っぽいお着物です。帯は...源氏香かな?
おめでたい出で立ちです♪

『梅の薫』Hたんのママです。
うぐいすの声...(う~懐かしいっ)そしてセリ上がりです。
ピンクの大柄のお振袖。髪も綺麗にアップしてとても清々しい踊りです♪いつかHたんとお二人で踊る日が来るのかなぁ?

『かつを売り』小学三年生のHちゃんです。
幕が開いて、下手から「かつを かつを!」と低い声が(笑)
そして元気に、かわいい魚屋さんの登場です。
幸雅さんのご指導の元、一生懸命お稽古された様子が良くわかります。
草鞋がすべりはしないかとハラハラみていると...
やはり、ずるっとすべってしまいました~!!
下手に控えていた後見さんは見守っています(笑)
でもHちゃんは転んだ事など物ともせず、しっかり踊り切りました♪

『花くらべ』またまたセリあがりです。(いいなぁ~)
鮮やかなブルーのお振袖、同じくブルーのお花が髪を飾っています♪
背景のローズピンクと、お着物、紅白の梅、ピンクの笠の色合いがとても華やかで素敵です。
素朴な疑問ですが、背景の色は、予め打合せをするのでしょうか?

幸龍さんから「受付の方がお一人なので時々お声を掛けて差し上げてね。」と、言いつかったので、ちょっと受付へ。すると、若いお嬢さんが一緒に座っていらしたので、大丈夫かなって客席に戻りました。

カメラマンの席にBunちゃんとなぜか泰夫さんが座ってます。

『助六』黒地に白いお花の付け下げです。難しい男踊りをすっきりと踊られました。今、お稽古している「雨の五郎」のヒントが得られるかな~って、真剣に見ちゃいました(笑)Kさんはたしか昨年の初さらいは『かつを売り』でした。男振りがとても素敵な方です。

『岸の柳』いやぁ~びっくり。
とっても色っぽく、しかも楽しそうに踊っていらっしゃいます。前回のたつの会の『胡蝶』の時のかわいらしさとはまた違う踊りを観せて頂きました~♪最後は花道を通ってひっこみました。どんな気分なんだろう~。きっと、長~いんだろうなぁ...。

『あやめ浴衣』呉服屋さんが新作の浴衣を宣伝する際に使われたとか?そう思って歌詞を聞いているとなるほどって感じです。
振りも上手、下手のお客様にご挨拶をしているようにみえました。
無地のブルーグレーっぽいお着物に、白い献上の帯を角だしにしめて赤い帯あげです。自分のお着物でも芸者さん(?)ぽく、粋な着こなしが出来るんだな~。いいなぁって思いました。

『猩々』
「いちくにっ!」
と大向が掛かりました~
(名前じゃないんだ...)
難しい踊りを素で踊られるのはさらに大変なんだろうなぁ~。
でも、お酒が大好きな愛らしい猩々を表現されていて素敵でした。
無地のお着物、紬かなぁと思ったのですが花道の時に拝見すると違いました。とっても素敵な色合いでスリムなAさんに良くお似合いでした。

『関の小萬』
きゃー♪
もう、かわいいのなんのって。
双子のAこ、Rこちゃんです。
下手にAこちゃん、後ろに幸亜さん。
上手にRこちゃん、後ろは幸龍さんです。Rこちゃんは踊っている間中ずっと花道の向こうのお席を見てニコニコです♪誰がいたのかな~?
最後はお首で決まります。そしてせりで下がっていきます。
幸亜さんがAこちゃんのおくびをちょっと直してあげました。

『菊づくし』これまたかわいいRべーです♪後には幸龍さん。
客席の一番前にお母さまが座って見守ってます。
Rべーの動きはとっても不思議~。緊張してたのかなぁ...。
赤い振袖がとっても可愛かったです♪

『羽根のかむろ』ひよこ組より少しお姉さんのMたんです。
のれんから元気に顔を出し、元気に走り去って行きました♪かわいく髪を結ってます。
(お、今回は一人で踊るのかな?)と思ったら、後に幸龍さんのお姿が。
帯にさした羽子板が傾いてきて、後ろの幸龍さんに当たりそうでちょっとハラハラしました。
踊っている間中、眉をしかめてましたが、最後のキが入り幕が下りてくると普通のお顔に戻りました♪

『雛鶴』「松と梅二題」を踊られたお二人です。
それぞれお一人で踊られた時の緊張は和らいだ様子です。

『お染久松』アナザーでお馴染みの峰雪ちゃんと幸龍さんです。
花道からお染登場~。
(今、気がついたんですがこのお席、七三の場所にかぶりつきなんですね!!)ドキドキしながら観てました。
紫の頭巾をとるとかわいい日本髪。(美容院に行かれたのかしら?)
紫色の古典的な振袖がとても素敵です♪
この演目は踊りというよりもお芝居ですね~。台詞が難しそうでした。

紅白の梅が上下にあり、ここでも活躍だ~って思いました。
幸龍さんが劇場の方や大道具さんと打ち合わせをなさったと伺っていたのでついつい、大道具にも目が行ってしまって...。

『水さし』幸雅さんのお母様です♪哥沢の地方さんで踊ります。哥沢というのは端唄の種類のようです。
ふだんお見かけしているお母様とはまったく違うお姿を拝見させて頂きました♪♪
枯葉のようなものがあるので、季節は秋なのかな...
(すんません(汗))

第二部です。

『松』幸瑠里さんと幸亜さん姉妹です。
幸亜さんは三月にお母さんになります。二人の色んな思いが感じられた舞いでした♪

先ほどおにぎりを買いに行って下さったすの字さんが戻っていらっしゃいました。二人で二階に上がってお昼です。私は1つ頂いて、次の演目に間に合うように二階の客席へ。

『羽根の禿』二年生のM子ちゃんです。さすがに一人で踊っています...。重い鬘やお衣装をつけてさぞや大変だったでしょうね。でも、きっちり踊っていました♪とっても可愛かったです♪途中、何度かにこって笑ってました。

<舞台袖で幸亜さんが、M子ちゃんに「まぁかわいい♪」と言うと、M子ちゃんのお母様が「あら、私ですか?おほほほ♪」とおっしゃったとか。素敵なお母様です♪>

『賤の苧環』モデルのAさんです。一階席に戻ると丁度、瑞志緒さんが駆け込んできました(笑)
花道から登場~♪うっわ~♪とっても綺麗です♪
これは昨年、幸龍さんが所作指導された『静御前』の舞の部分なんですね~。美しいだけでなく心に秘めた芯の強さがよく表現されていたと思います。
(ちょっと、踊ってみたいって思いました...でも...台詞が(汗))
お扇子が骨の数が少なくて少し大きいのかな?あれは能?謡い?用なのかな?

『屋敷娘』花道から登場です~。屋敷娘の傘はなんで薄緑なんだろう...特に決まりはないのかな?お扇子も小ぶりで、金銀です。
A子さん、初浚いの時は『手習子』を踊られて、少し大人になった感じがしました♪

ふと上手の方の客席を見ると私の師匠とお仲間の姿が見えました♪

『花吹雪』紗幕の向こう、ローズピンクっぽい照明の中に佇んでます。紗幕が上がって薄水色のお着物に桃色の薄い着物を羽織ってます。とっても綺麗です。春らしいパステル調の演出、大和楽。幸龍さん好みかな?って思いました♪
桜の枝、桜の花びら、春のぽかぽか陽気を思い出すようなしっとりとした踊りでした~♪

『藤娘』三味線同好会のYりさんです。
どーん!とりっぱな藤の木、お花がぅわ~っと下がっています。
藤の木の裏を通って出てくると、お袖を片方はずしてます。
この間ずっと後見さんは木の後ろにいるのかな?
衣装の黒と赤と藤の紫のコントラストがとっても素敵♪
Yりさんはたっぷりと踊ってました♪

<Yりさんに聞いた話ですが、ちょっと間違えてしまったとか。
でもそんな事全く解りませんでした♪>

『あやめ』Tかさんです♪ Tかさんは浴衣会の時にお仕事で遅くなってしまってディナーショーのように『猩々』を踊られた事をよく覚えています(笑)
傘を傾けてたつ後姿...切り絵のように美しく、パッと照明がついてブルーをバックにあやめ、薄紫の衣装、傘の紺...がとっても綺麗でした。鬘をつけてお化粧、衣装とこしらえると、内面から出るおしとやかな女っぽさが出て、柔らかい雰囲気の芸者姿が美しかったです♪(普段お見かけするTかさんと違~う♪って思いました(笑))

会社のお友達から「着いたよ」というメールが来たのでロビにーに行きました。すると調度客席の入口のソファーのところで、恵里ちゃんとお師匠様にお会いしました。

恵里ちゃんを楽屋にご案内しようと思ったのですが、急に楽屋への行き方がわからなくなり
「えっと...」というと
「あ、じゃあ後にするからと...」
ご、ごめんね。恵里ちゃん...。

私たちもお席にもどらずに下手側扉の内側で拝見しました。

『手習子』菜の花、桜、紋黄蝶。...寺子屋帰りのおませな町娘が絵日傘をさし、手習い草紙を下げ、春の野道で道草をしている姿がとってもかわいらしかったです♪Sかさんの雰囲気にぴったりです♪

お席に移動。あげまきさんと会社の相棒は一度お会いしているのでご挨拶~。そして、あげまきさんに「ひなちゃんが来てるよ」ってお伝えしました。

『まかしょ』新名執の「松本幸千」さんです。花道から登場です~。
これまた難しい踊りです~。でもとっても軽やかに踊られました♪
お友達に「まかしょって何?」って聞かれて(なんだっけ...乞○だっけ)と思いましたが滅多な事は言えないので黙ってました。
すると「やっしょまかしょ?」と言われて(笑)「それは違うと思うよ」って、応えました(笑)

再び受付へ。
「先生(幸龍さん)の踊りは観たいでしょうから『角兵衛』の前に来て下さい。ここの片付けをしますから♪」と。...う...角兵衛の前かぁ...致し方ない...。
「はい。では、その時に参ります。」

ここでまたまたネットのお仲間発見!
「amiさん!」「?」「にゃん太呂です!」「!」「初めまして♪」
「恵里ちゃん達、見えてますよ♪」

今度は上手側の扉から入ると椀久カップルのお姿が見えたのでその後ろに座りました。その席は先ほど幸多さんがかけていたお席です♪むふ♪ミ~ハ~な私。

『お祭り』S子さんです♪
「S子!」「Sちゃん!」「待ってました!」
あちらこちらから大向うがかかります。気持ち良いですね♪
お祭りは芸者や頭など色々あるんですね。
今回は「手古舞」です♪
背景は上手に床机、下手にのぼりがちょろっと覗いてます。
シンプルですがお祭りの雰囲気がとても楽しく伝わってきました。

ここからはもう自分の席で落ち着いて観ることが出来ます♪

『汐汲』N美ちゃんです。ん~もう...かわいいっす。というか、不思議な魅力があります。
すっぽんから登場~。幸龍さん流の演出です~。く~っ。
花道の幅が狭くて、ちょっとヒヤヒヤしましたが大丈夫でした。
赤いお着物に黄緑色の水干。
・・・幸龍さんの愛を感じるのは・・・お稽古場に遊びに言った時の事です。幸龍さんが幸凛さんに「N美には赤いお稽古着、着せないでね」とおっしゃったのです。本衣装と同じにならないようにというご配慮なんですね~♪愛だぁ・・・♪

『三つ面子守』上手から駆け出して花道のところで転びました~。
転ぶの難しそう...。おかめ・ひょっとこ・えびすの三つの面の使い分けが見所です。
衣装や背景が「田舎巫女」と似てるなぁと思いました。
うわさによると、この演目は大人気で...皆さん、踊りたい曲の一つだそうです♪

『鷺娘』新名執の「幸美玖」さんです。
「どんどんどんどんどんどん...」雪音で幕が上がります。
傘を倒して交換するところをこっそりお友達に教えてあげました(笑)
名披露目ということで、お名前入りの手拭が撒かれました。
達也さんはフリスビーのように手拭を撒くので(笑)会場内、満遍なく行き渡った様子。
この間、幸美玖さんは着換えをなさっている訳です。

<この間にテンションが落ちないよう、気持ちを保ちつづける事が必要なんだと、後で教えてもらいました。なるほどなぁ...。>

『越後獅子』おなじみ幸凛さんです。「一本歯でタップを踏むんです」と伺っていたのでわくわくしながら拝見させて頂きました。
花道から出てきたときはまだ雪駄です。
獅子頭を被って踊っている間に何度か赤い頭巾が落ちてしまって大変そうでした。
後見さんが出てくるたびに、(下駄、持ってるかな?)と期待していると三回目くらいの時に下駄登場♪
初めは単なる裏打ちでしたがだんだん激しくなってきて...。
おおおおおおおというざわめきと拍手が♪
そして、さらしを振りながら一本歯でのタップです...

もう、うるうるです。
凄い、凄いぞ、幸凛さん!
あぁ、気をつけて、頑張って~! 
心の中で叫んでました~!

幕が下りると相棒と「すっげ~!」「感動~!」と溜息でした~。
ふ~。

『二人椀久』お待ちかねの椀さまです♪
二年前に幸龍さんが国立劇場で踊られて、それから私の中で「気になる演目」になりました。壽兵五さん、藤間蘭黄さん、歌舞伎座では仁左衛門親子、
昨年の花柳瑞志緒さんと小三郎さんたくさん、たくさん、観てきました。

花道から久右衛門、登場です...。松山の幻を追って町を彷徨っていたのでしょうか...。
ふらふらとまた久右衛門が倒れます。眠ってしまったのでしょうか?
そこに松山がふわ~っとセリ上がってきます。
おおお~。色っぽい...。幸雅さんじゃないぞ...松山だ...。
目が凄い...目で踊ってる...ううう。

なんだろう...。
なんか、ナチュラルな(幼いと言えばそうなのかもしれない)二人椀久でした~。
ふたりとも、とっても美しかったです♪

ここで、残念な事に私の師匠達がお帰りになる事に...(泣)
毎日のんでいらっしゃるお薬をお忘れになったそうで...。

実は一つ、気になっている事がありました。
シャッター音です。後から聞こえるのは多分Bunさん・・・。
一番前のど真ん中に座っていらっしゃる男性が、ずっ~~~と、写真を撮っているのです。しかも、決まりの形に関係なく連写...。音が気になって気になって...。
アナウンスでも何度も何度も注意しているのに。

たまたま師匠が顔見知りらしいので、師匠から話して頂きました。
私も「そのお写真、何かに使われるのですか?」と聞くと
「いやいや使いません。練習です」と。

練習だと~~~?失礼な。
あんな一番前のど真ん中でパシャパシャ、
気が散ってしょうがないじゃないかぁ!!

結局その方はそれ以降は写真を撮っていなかったのですが。
にしても、...
他にもフラッシュがぴかぴかしてましたけど...(汗)

『扇獅子』 新名執の「幸多」さんです。楽屋や客席で何度もおみかけして綺麗だなぁ~ってみてました♪(ミ~ハ~です(汗))
花道から登場です...。
うう~。美しい。
やはりお仕事柄でしょうか、芸事を吸収する力は凄いなぁと。
芸者の出の衣装が本当に良く似合って素敵でした。
一度下手から下がって正面の障子が開いて出ていらした時の
美しい事。背景のブルーグレーと、木の緑、そして衣装の赤と黒。
うわぁ~これが歌舞伎や日本舞踊の美しさだよなぁ~。
長襦袢の赤と扇獅子の赤、帯揚げの赤。この赤がとってもいい色♪
ん~いつかは「出の衣装」着たいっす♪

『角兵衛』優さん、瑞志緒さんです。が...。受付のお手伝いに行かねばならず...。
パタパタと片付けて大急ぎで客席へ。
「柳優!」「瑞志緒!」大向うが掛かってます♪
角兵衛と鳥追いがそれぞれ踊っているところでした。
そして二人で団扇の太鼓で楽しく踊っておしまいです。
気の合う方と踊るのは楽しそうだな~って毎回思います♪
いつかは...「梅川」を...(笑)♪

『玉兎』あ~。ついに、千穐楽。長いようで短い一日でした。
日本舞踊に目覚めたばかりの頃、「玉兎」を踊りたいと思い、なかなかこれだ!という「玉兎」に出会えず...。玉兎を封印した私です...。(でも、いつかね♪)

屏風の間にススキとぽっかりまぁるい月。そして杵をかついだ兎のシルエット。
ん~。幸龍さんの演出ってやっぱり素敵♪白い着物に白いお顔。
なんて美しいのでしょう~♪
そして幸女先生。かわいい~狸です。
幸龍さんの帯が杵の柄で幸女先生は篭目かな?

たしか悪い狸を兎がこらしめるお話しだったハズ...。ですが、
どうみても兎が意地悪なんです。
でもその様子が可笑しくて、会場からも笑いや拍手が起こります♪
役者だなぁ~♪

後で質問して見ようと思ったのはお着物の事。
幸女先生も幸龍さんも松本流の紋付きでした。
これは、誂えたのかな~。

幕間にちょこちょこみなさん
(お兼さん、ヒメヨさん、みずほちん、おとみさん、美きえさんetc...)にご挨拶をしたり、おにぎりを食べたりしたお陰か、思ったほど疲れませんでした(笑)

ただ、一つ、心残りは、
ネットの皆様との記念撮影をし忘れた事です!!

みなさん、とても素敵なお着物でいらしていて、一緒にお写真を撮らせて頂けば良かったと...。会にお見えにならなかった方々にも皆様のご様子をお伝えしたかったのに...。
気がつかなくてすみませんでした~ m(__)m

以上、たつの会の感想文でした。長文、乱文、失礼しました~。

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2005年12月 4日 (日曜日)

八千代座公演 番外編

475 八千代座の真正面

473 八千代座の説明

472 八千代座の裏

465 466 467 奈落

460 天井絵

462 禁煙(舞台中央の真上に!)

P1060469 P1060470 なんだかよくわからないけど

478 近くにあった井戸

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八千代座公演♪その3

12月4日

8:30に幸龍さんの目覚ましがなりました。
一瞬、何がなんだかわからなくて...

かなり考えて、
(あ。朝ご飯か...)

「幸龍さ~ん、朝ご飯ですよ~、召し上がりますか~?」
「う~ん...。」

パジャマの上に半纏を着て朝食会場へ。
夕べから
「みんな朝ご飯があるって解っているかな?」
と、ずっと心配されていましたがちゃんとお召し上がりにいらしてました。

今日もごはんをお代わりして...。
お風呂です♪

ここのお風呂は、本当にいいお湯でした。

昨日、走っている間、左足の甲が痛くなって、危険な感じがしていたのですが
ゆっくりお風呂に浸かったお陰で、疲れが残っていないのです。
すごいなぁ...温泉効果♪

露天風呂との出入り口のガラス戸が全開だったので、
外の冷たい風が吹き込んで、お風呂の中は真っ白♪♪♪
なぁんにも見えません(笑)

お部屋に戻って帰りの支度...。
幸龍さんはまだお仕事があるらしく...(汗)11:40にお迎えが来るそうです。

幸亜さんは支度を終えてまたお布団にもぐりました...。
ホテルの精算があるからと、少し早めにお部屋を出て、ロビーへ。

例のおいしい珈琲を飲もうと思ったら...。喫茶店は10:00までだそうで(泣)

ロビーでぼけっとしていると、すの字さんがお散歩から帰ってきました♪
どうも「趣味」に行かれたようで...。
左之助さんは荷物を宅急便で送る為にフロントにいらして...。
峰雪さんは「お散歩してきま~す」
しばらくすると恵都子さんも見えて、外へお出かけになりました。

そんなこんなしていたらお迎えが...。
お迎えに見えた方に
「幸龍先生を必ず熊本空港まで送って下さいね」と念を押し
「はい。責任を持ってお送りします」
とおっしゃって下さったので安心して送り出しました。

お迎えのバスがくるまで1時間位...。
八千代座の近くにあった珈琲店が気になっていたので、
左之助さんとお散歩がてらそこに行く事にしました。幸亜さんはロビーでお休みしてるとのこと。
「山鹿ようかん買ってきてね~」

ホテルのお向かいにある「趣味」のお店を覗くと扇与一さんが箱を高々と積んでいます(笑)
佑歌さんは...(笑)

その、気になっていた珈琲店に行くと、カウンター奥に恵都子さん、手前の方に美十郎さんが(笑)

テーブルについて珈琲とクリームチーズパイを注文。
すると、今度は左京さん達がお見えになりました...(笑)

そろそろ時間だな...と思ったら雨が降ってきました。
昨日は本当に良い天気で...幸龍さんのパワーだなってしみじみ...。

ホテルに戻って二台の車に分乗して一路空港へ...。

空港で幸亜さんからチケットを受け取り、みなさまそれぞれの時間を過ごします♪
峰雪さんと幸亜さんと「何か食べよう~♪」と「せっかくだから熊本ラーメンにしよう♪」

すると、やはり、みなさんいらっしゃいました♪
幸亜さんは「高菜ラーメン」峰雪さんと私は普通の「熊本ラーメン」
トンコツスープで木耳がたっぷり。
ぺろっと食べ終わり「ちょっと足りないかも...」というと幸亜さんが
「食べきれないから...」と少し分けて下さいました~♪

ふと携帯を見ると幸龍さんから着信が!!
「あっ」と思ったら、なんとラーメン屋さんの中に幸龍さんが立ってます♪

早くご用時が済んだようで...。
でもチケットを変更する事はできないので、幸亜さんとお二人は我々よりも一便後になります...。

もたもたしていたら搭乗時間が迫ってきました。
私は会社にお土産を買っていなかったので、大慌てで購入♪
軽くてたくさん入っている、お煎餅にしました♪

機内では爆睡の予定でしたが、扇与一さんと左之助さんのやり取りが面白くて...。
飛行機は行きと同じく揺れました~。
東京も雨が降っていて、飛行機からバスに乗って到着ロビーへ...。

ここでみなさまとお別れです~。
お疲れ様でした~♪

今回の八千代座公演。
ご一緒させて頂けて本当に良かったです。
「集客が...」と幸龍さんが頭を抱えてらして、東京にいる私たちは何も出来ません(汗)
すると長崎や博多の方々が奮闘してくださり、たくさんのお客様にお越し頂く事が出来ました。
当日、あけてみなければどれくらいのお客様がおみえになるか解らないというのは本当に...胃が痛みます。
(私は主催者ではないのですが(爆))

アナザーカンパニーの内容は掛け値なしで面白いし、為になるし、クオリティーは高いし...。
この公演がこんな真近で観られるのなら、しかも、安価で...。

行くしかないでしょ!

まぁ、ご存知のない方は仕方ないですが、一度ご覧になれば納得するはず。
今回の公演をご覧になった方々の感想を伺ってみたいと思いました。

お手伝いをさせて頂くと舞台の裏を見せて頂く事ができ、本当にうれしかったです。
いつも気になっていた事が「そうなっていたんだぁ!!」って♪♪♪

アナザーカンパニーの皆様、貴重な体験をさせて頂いてありがとうございました。
これからもお手伝いをさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します♪

長い長いレポにお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
とにかく、素晴らしい公演でしたので、行く事ができなかった方々にお伝えしたいと思いまして...。

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2005年12月 3日 (土曜日)

八千代座公演♪その2

474 本番です♪

8:00起床~そのまま朝食会場へ。
蓋付きのお鍋があるので何かな?と開けると空っぽ。
そこで卵を焼くそうで...。
ぼーっと考えていたら仲居さんが焼いてくれました...(泣)
ホントは生で...と考えていたのですが...。

幸亜さんはご自分の分は焼いて、他の方から生たまごをもらってご満悦です♪
食欲はないけど、ここで食べないと多分夜まで食べられないなぁと思ってお変わりしました♪

地方の女性の方々はすでに綺麗にお化粧して食事に来ています。
これから髪をセットするそうで...。ふむふむ...。

そしてお風呂です♪
お部屋に戻ってそれぞれ支度します。寒いと困るので極力厚着をしました。

お弁当屋さんにお昼の注文電話を入れました。
「11時に持って来て下さい」と。

471 幸龍さんと幸亜さんは先に劇場に行き、受付や客席の準備をなさいます。
私はスーパーに寄って靴袋とホカロンを買って劇場に向かいます。

スーパーのおばさんに
「レジ袋のようなもの、有りますか?」と聞くと
「八千代座の近くの永田蚕具店というところに売ってる」
との事で、ここではホカロンのみ購入。

おばさんが
「八千代座で何があるの?」というので
「とっても素晴らしい日本舞踊の公演です」と言うと
「知らなかったと...。」

476 え~...。
そういえば、八千代座の周りのお店にポスターを見かけません。
宣伝してくれなかったのかなぁ...。
もう、今更言っても仕方が無い。

そして永田蚕具店へ。
「八千代座ではどれを使ってますか?」と何気なく尋ねると
案の定
「今日は何をやってますか?」と。
そこでも「日本舞踊の公演です」と宣伝しました。

八千代座に行くとすでに幸龍さんが座布団敷きに取り掛かっています。
一升、六名座れるのですが...四枚ずつ並べます。

そこにボランティアの高齢の方が...
場内は照明のチェックを行っているので、とっても暗いのです。

ボランティアの方々が
「暗いから電気をつけて下さい」と(汗)
「それは出来ません」と言って、「こちらは結構ですから」と...。
足元が危うい中、お年寄りに座布団を敷いてもらって、何かあっても困ります...(汗)

二階席にも念の為50枚位敷きました。
先ほどのお年寄りもお手伝い下さいましたが...。
私が座布団を一階から二階に運び、敷く所だけお願いしました。

受付に行くとすでにお客様の姿がチラホラと...。
どうやらお客さま、予想以上にお見えになりそうです。
急遽、二階席の座布団を100枚に増やしました。

そのあと幸亜さんに変わって一瞬だけ受付に座りました。
今日は本当に良いお天気でぽかぽかで...。
この場所は何処よりも暖かいです(笑)

八千代座の主なのか、グレーのにゃんこもひなたぼっこしています。

靴袋も200枚では足りないだろうと、もう200枚買いに走りました。
すると先ほどの店主が
「インターネットみましたよ」と...。
「体験コーナーもありますので是非!」とチラシをお渡ししました♪

さて...11:00になってもお弁当が来ません(汗)

11:00少し過ぎに博多からのバスが到着しました♪
なるさんやあげまきさんが乗ってるのかな~♪

お弁当が11:30になっても来ません。
12:00には開場です...。これではみなさまにお食事して頂けない...。

ようやく届いて、各お部屋に配りました。
お茶は冷たいです...(泣)
みなさまはもうお部屋にはいらっしゃいません。
空腹のまま本番です...。

493 そして予定通り12:00に開場で~す。
あ!ッという間に一階席は満席です。
みなさん荷物をどかどかっと置いて(笑)体験コーナーへ。

舞台に向って左側(下手)では
里次朗さんと大樹さんがお客様の前で連獅子のお化粧をしています。
その後の着付けまで♪

489 右側(上手)ではお三味線、衣装、お囃子と、お扇子コーナーです♪

491b 今回のお客様は小さなお子様から高齢の方まで幅広いです。

492 幸龍さんから許可を頂いて数枚写真を撮りました。

後から後からお客様がお見えになるので、二階席、三階席をご案内します。
高齢の方、足の悪い方などには申し訳ないと思いましたが...。

桟敷席に座布団を配って六名おすわり頂くようにご案内して...
もう座布団がなくなりましたぁ...。

恵都子さんに「連獅子の衣装が掛かっていた衣桁を片付けて」と言われ、
そのまま持っていこうとすると
幸龍さんが「分解して!」と。「あと、この化粧道具も片付けてね。」
「はい。」(分解出来るんだ~)と感心しながら倉庫に運びます。

着到が始まってもお客様はお見えになります...。
お客様にお席をお詰め頂くようお願いして...。

開演です!!!

この間に出来る事をやっておこうと、楽屋でもろもろ済ませて、舞台の裏に行くと獅子が毛を振る所です♪
(わ~観なきゃ~)と客席に行きました。

里次朗さん(子獅子)も大樹さん(親獅子)もかっこいい~。
気持ちいい~♪

花道の七三で毛を振るところ、お客様はびっくり&感激なさった事でしょう~。

連獅子が終わって受付に行くと幸亜さんが
「にゃんちゃん、観てないの?!」と。何の事か解らず「ん?」
「もう、いいから、お客さんして!」
「あ、うん。解った。ありがとう。今の連獅子、観たよ♪」

客席に入ると恒例の『舞台の中見せます~』って感じで、へとへとの里次朗さん、大樹さんが。

「毛振り体験してみたい人~」とMCの峰雪さんが言うや否や、一番前の男の子が
「はい!」と元気に手を上げます。

「お子様には大きいかな~」と言いながら親獅子の白い毛をつけて、体験です♪
やはり。
お子様には大変そうで...(笑)なかなか振る事が出来ません...。
でも、大樹さんのフォローで何度か振ることが出来ました♪

記念撮影をして(お母さまも携帯のカメラで)
男の子はくびを曲げながら席に戻りました♪

続いて『唱歌』のコーナーです♪
MCは恵都子さんから扇与一さん、左之助さん、成田さんに交代です。
峰雪さんと四人で会話している間に緋毛氈がひかれます。
そして上手から三味線、笛、鼓、大鼓、締め太鼓と並びます。

通常、踊りのお稽古の時など、口三味線を唱えますがお囃子などは「唱歌」といいます。
このコーナーもお客様参加型ですので、会場を5つに別けてお客様みんなで唱えます♪

今回の曲は『供奴』です。成田さんの「やぁこらさぁ」で「はぁお~」と続きます。
出演者の後ろの黒い幕に解りやすく書いた紙が貼ってあります。
これを成田さんが矢印のついた差金を使って、文字を追って下さいます♪

会場全体で唱歌の大合唱~続いてハンディキャップフレンズの方々の「花くらべ」
そして「座舞」のコーナーです。
下手側に扇与一さん、上手側に恵都子さんが座り
間にハンディキャップフレンズの方がお二人座って踊ります。

曲は『供奴』。『ひゅう~いやろ ひゅう~いやろ おひゃひ~つろ~ ほ~うほう』
笛の唱歌を唱えながら振りは即興でつくって頂きました。
前半は扇与一さん。後半は恵都子さんです。
上手に長唄さん、下手にお囃子さん。

私はこの「花くらべ」の間に分解した衣桁を組み立てたり、宅急便の伝票を書いたり
お弁当を食べたり...。今の内にできる事はやっておこうと、バタバタ...。

それにしても八千代座の舞台で、しかも地方さんで踊る事ができるなんて...。
...贅沢ですね~...。
踊りを習っている者にとっては非常~に羨ましいです♪
第一部は踊りながら幕が閉まり、20分間の休憩。

この休憩時間にもお三味線、お囃子の体験コーナーがあります。
先ほど「片付けてね。」と言われたお化粧道具を、片付ける間がなかったので
この間にそろ~っと行って片付けました(汗)

二部の始めは『鷺娘』です。
会場が真っ暗になるので皆様に極力御席についてお待ち頂くよう、
幸龍さんがご案内しています。
お三味線体験の方が熱中していらしたので、そろそろ二部が始まります~とお声をかけて...。

客席の後に長唄さんが、花道の向こう側にお囃子さんがスタンバイします。

真っ暗の中
下手舞台の脇から笛の音が・・・。美沙輔さんがゆっくり、ゆっくり花道を進みます。
上手舞台の脇から長唄の成田さんが唄いながら・・・
そしてまた下手舞台の脇から鼓を打ちながら左之助さんが・・・。

この演出は長崎のブリックホールと同じですが、八千代座のこの広さで聞くと
なんとも言えない臨場感が・・・。

舞台には雪が左右から舞い込んでいます。
紗幕の中の黒い幕が左右に開いて、中央にす~っと鷺の精が...。

うう...。見えない...。
お囃子体験コーナーの空いた後に座った為、殆ど見えません(泣)
あ...。失敗した...。二階の正面にでも行けば良かった(泣)

でも、ときどき見える佑歌さんの姿を必死で見つめました...。

そして
紗幕が振落され、舞台はパン!と明るくなって、白無垢から赤い振袖の衣装に引き抜かれるハズが...。

紗幕の中央が外れません(泣)
後見がひっぱって外そうとするのですが、あろうことか

「ビリビリビリッ」と...。

ああ...。そんな...。
客席の中からは笑い声も...
ううう(泣)
もう、見守るしかありません。

佑歌さんの姿も下手に上手にと、時々見る事が出来るのですが...。

そして、舞台監督さんが、さささささ~と座ったままの姿勢で走っていって、
幕を引っ張り落とし、その幕に巻かれて上手に下がって行きました......。

引き抜きの方もちょっと、もたついたように見受けられましたが...
(後で聞くと、こちらでもありえないハプニングがあったそうです!!)

なんとか胸をなでおろし、佑歌さんの踊りに集中出来ます。

そして...
素晴らしいパフォーマンスが!
後を向いて持っていた傘をぽ~んと真上に投げると同時に、
二本の傘を受取り、うしろ手でパパッと開いたのです。

おおおおおおお~
かっちょいい~
もう...釘付けです!!!
先ほどのハプニングなど、どこ吹く風~♪

若草色に銀の雪模様の小さな傘二本を鮮やかにあやつります。
舞台中央は奥に向かって斜めになっています。
そこで決まって一度、幕が閉まります...。

ここで、たっぷりと地方さんの演奏を楽しみます...。

やがて、真っ白い鷺の衣装をまとい、髪を下ろした姿の鷺の精、登場...

上手は上から銀色の柳が下り、下手には同じく銀色の笹が生えています。
雪は上から(奥と手前と...。)と、左右からと絶え間なく振りつづきます。
舞台上は、所謂古典の鷺娘では見た事の無いくらいに雪が積もっています。

地獄の責めに合う鷺の精...。とにかく美しい...。
この世の者とは思えない...まるでスクリーンを見ているような...。
やがて力尽き静かに横たわり...。幕が...する、する、するする~と閉まります...。

ふ~...。

興奮冷めやらぬ内に峰雪ちゃんと大樹さん登場。
またまた体験コーナーです♪
しかも今の今まで佑歌さんが着ていた鷺娘の衣装です~♪
お客様に挙手して頂いて、衣装を着る方、糸を抜く方と体験して頂き、記念撮影。

そして最後の演目『彦市ばなし』です♪
大好きな演目です。
アナザーカンパニー以外ではなかなか見る事ができないと言っても過言ではないです...。私は一昨年夏、昨年春の長崎公演と三回目ですが、何度観ても面白い。
いや。かなり、パワーアップしています。

彦市の恵都子さんと、天狗の子の里次朗さんのやりとりが以前にも増してぴったりきているし殿様の扇与一さん・・・。もう、サイコーです。

突然、
「川柳を思いついた」と言って詠み始める殿様・・・
恵都子さんはさらっと受けとめて・・・(笑)

地方の方々も笑いをこらえている様子が良くわかります♪
天狗の子の泣き方もとってもかわいくて、応援したくなる感じ♪

クライマックスの川での三つ巴の場面では場内、爆笑の渦♪

殿様の一挙手一投足がお客様を刺激して、
涙を流し、隣の方をバシバシ殴りながら、お腹を抱えて笑ってました。

そんなお客さまを見ていたら私もとってもうれしくなりました♪

大満足のうちに幕が降り、お客様をお見送りします。
アナザーカンパニーの凄いところは出演された方が衣装のままお見送りをして下さるところ♪

これはお客様にとってはとってもうれしいです♪
私も
「一瞬、お客様になって写真を撮ってもいいですか?」と、撮らせて頂きました♪♪♪

お見送りをしているとお客様が心から喜んでいらした事が良くわかります。
みなさん、本当に笑顔でお帰りになりました。

撤収~
た~くさんひいた座布団・・・。ボランティアの方々と一緒に片付けました。
こんなにいっぱい若い人いたかな?・・・とちょっと思いましたが・・・(汗)

二階、三階席の座布団をすの字さんとおとみさんが集めてくださいました。

「二階の座布団置き場にしまったよ~」と言われて
「え?」

なんと、二階にも座布団置き場があったのです・・・。がーん・・・。

八千代座の方は、一階の座布団置き場しか教えてくださらなかったようで・・・。
うううう。
一階から必死で運んだのに・・・。

すの字さんは受付のテーブルや椅子などを運んで下さって、とっても助かりました~♪

楽器・衣装・鬘・小道具などを宅急便で発送、お部屋のお掃除などなど・・・。
みんなで手分けしての作業ですので、とってもスムーズです。

各部屋の明かりが落ち、出演者の方々はホテルに戻られ、
幸龍さん、幸亜さん、と三人が事務局に残り
大道具、照明、舞台監督さん達は舞台の片付けをしています。

あっと言う間の本番当日でしたが、暗くなった楽屋はちょっぴり寂しいです。

ホテルに戻って、とりあえずお部屋に荷物を置いて、今夜お帰りになる方々をお見送りします。
そして打上会場からの送迎バスを待ち、ロビーでぼーっとしてました。
幸龍さんは喫茶店に珈琲を飲みに、幸亜さんはお腹がはってしまって、ソファでごろん。

居酒屋さんで打ち上げです♪
ビールとウーロン茶で乾杯♪
約二時間でお開きになり、バスでホテルへ。そのまま繁華街?にいく方々も・・・。

幸龍さん、幸亜さん、清元の美十郎さん、長唄の岩根さん、峰雪さんは降りて・・・。
ケーキが食べたい!と、女性陣五人でさ迷いましたが、そのようなお店はなく・・・。
コンビ二へ。

そこにはなんと美十郎さんが(笑)

ケーキやヨーグルトなどを買い込んでタクシーでホテルへ。
お部屋に戻って差し入れに頂いたくだものを岩根さん、峰雪さんのお部屋にお裾分け♪

お部屋ではちょっと事件が!
洗面所にお茶ガラが捨ててあるのです!
この部屋を最後に出たのは私です。私が出かけるときには洗面台は綺麗でした!
幸龍さんがフロントに電話をすると

「そんなことをするはずがない」と・・・。
「へ?」

まずは
「申しわけありません」と言うのがサービス業としての態度ではないか???

ちょっと三人でプンプンモードでしたが、

「きっと、土地柄だよ」という事で(笑)

お風呂では酷使した足を重点的にマッサージ。
超音波風呂の泡を足にあてて・・・。打たせ湯を肩や腰にあてて・・・。
かなりゆだってきたので露天風呂へ!
やはり・・・水でした(笑)でも、気持ちがいいので肩まで浸かってみました(笑)

あんまりゆっくり入ったので幸亜さんはのぼせてしまったようで・・・。
お部屋でまったり~

一息ついて、幸龍さん、幸亜さんは事務仕事を済ませます。
そして甘いお菓子を食べて、おやすみなさ~い♪

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2005年12月 2日 (金曜日)

八千代座公演♪その1

4:55に目覚めました~
会社のお友達(早起きさん)に5時に起してね♪
とお願いしたのですが、自力で起きました・・・。

熱めのシャワーを浴びて、厚着をして出発です!
だるまさんのようです。八千代座はどれくらい寒いのかなぁ…

今回はガラガラ(キャスター)を付けずに来ました…
キャスター付のバッグ買おうかなぁ~といつも思うのだけど…

浜松町からモノレールに乗換え。いつもは京急なんだけど。
でも、正解だったかも♪
Suicaも使えるし乗換えもとっても快適!

集合時間より20分位前に羽田に到着。まずはOK。
4番の時計の近くでぼーっとしてると、幸龍さん、幸亜さん、峰雪さんを発見♪
続いてアナザーカンパニーのメンバーの方々が続々と・・・。

幸龍さんがマスクを忘れた!とおしゃるので、空港内の薬局に走ってマスクと喉飴を購入。
そしてチェックイン♪迷わず立ち食いコーナーへ♪
幸龍さんは七味たっぷりのキツネそば。幸亜さんと私はうどんを注文♪
このおつゆがなんとも美味しいんですよね~。
全部のみたいところですが、後の事を考えて、やめました。

幸龍さんはまたまた(ご自分の辛いお汁を)
「飲む?」と・・・。
「結構です!」

幸龍さんはもくもくコーナーへ。
幸亜さんと私はベンチに座って順番にトイレにいったり・・・。

長唄の成田さん、勝理恵さんは今回も綺麗に髪を結ってます。
お尋ねすると、前の晩に美容院に行かれたようです。
寝にくくないですか?とお尋ねすると「もう、慣れました~」と♪

飛行機の乗車券はまったくランダムに配られて・・・。
私は笛の美沙輔さんのお隣に。
飛行機は天候のせいか、かなり揺れました・・・。
着陸も管制塔からのOK待ちとのことで5分遅れです・・・。

空港からはバスで八千代座に移動。雨が降っています。明日は大丈夫かな・・・。
バスの中で峰雪さんと色々お話しをしていると
一人で座っているすの字さん、しきりと携帯とにらめっこしてます。
誰にメールしてるのかな・・・。

479 八千代座の楽屋口に到着。
楽屋割りをしてお弁当を配ります。
1階の、入って右手の大きな稽古場は舞踊家の方々と峰雪さん。
左手の小窓のある部屋は事務局。(&喫煙所(笑))

その前はきもの寺子屋の方々のお部屋。
二階に上がって、右手に清元さん、左手にお囃子さんと長唄さんです。

すの字さんは「僕は何したらいいの?」と幸龍さんにお尋ねになって
「ホテルで温泉にでも入って寝てたら?」と。

お弁当を配り終わってゴミ袋がないので八千代座の事務所に聞きに行くと

「ごみはお持ち帰りください」と・・・
「えっと、東京から来てるんですけど」
「そういう規則ですから」
「そうですか。ではゴミ袋はどこに売ってますか?」
「ちょっと行くとコンビニがありますから」
という訳でそのコンビ二に行く事に・・・。

たまたま清元の方がお散歩に出かけるところでしたので、傘に入れて頂いて、
近所の方に

「コンビ二ありますか?」と聞くと
「コンビニはない」と・・・。
「え?・・・ゴミ袋が欲しいんですけど・・・。」
すると、
「坂を下った所にスーパーがあります」と・・・。

途中まで歩くと「ぼく達買って来ますよ。」とおっしゃってくださいまして・・・。
(ん~。出演者の方にそんな用事を頼む訳には・・・)と思いましたが
「申しわけありません」とお願いする事に。

482 楽屋に戻ってバタバタしていると13:30、場当たりが始まります。
客席で見学させて頂きました。

八千代座の客席、と~っても素敵です。歌舞伎座をコンパクトにした感じです。
一階はすべて桟敷席になっていて、一升六名ずつ。
464

上手から「い」「ろ」「は」「に」・・・という木札が舞台の下に貼ってあります。
畳は舞台に向かって斜めになっているので、ちょっと滑ります~。

457 天井絵には昔の商店の色とりどりの看板がたくさん。

463 真中にはシャンデリアのような大きな照明。

二階席、三階席の頭上には赤い提灯がずら~っと。
こんなに雰囲気のある素敵な劇場で、アナザーの公演を観る事ができるなんて、
なんて贅沢で幸せなんでしょう♪

場当たりが終わって今度は通し稽古です。
その間、必要なものがいくつかあったので、スーパーに買出しに。
楽屋口を出てぐるりと回って坂を下っていくと、おみやげ物屋さんが両側に。
468 覗いてみたい衝動を押さえつつ、ずんずん歩いて行くと、足湯が!

その前にあるスーパーには欲しいものが無かったので、
一口で食べられるサイズのチョコレートと、ドリンク剤などを買ってカメラ屋さんへ。
そこで目的のものをゲットして戻りました。

16:00~の予定が押して16:30~通し稽古が始まりました。
ここで詳しくは書けないのですが・・・。

とにかく面白いっす♪
長崎公演とほぼ同じプログラムなのですが、もっと内容が濃くなってグレードアップした感じです。
立ち方は衣装、カツラをつけて本番同様に進んでいきます。
『唱歌』のコーナーでは真剣にレクチャーを受けてしまいました~。

客席の後の方は床暖房の効果でまぁまぁ大丈夫なのですが、前の方は本当に寒いです。
舞台の方から冷たい空気が流れてくるので、お客様には重装備で来て頂かないと・・・。
地方の方々は本当に寒いと思います~。
お囃子の左之助さんは寒さで足が攣ってしまい、辛そうです~。

20分の休憩~
この間にスタッフの方々用のお弁当の調達です。
外は真っ暗!建物が少ないというか、街灯が少ないからか・・・。
予め電話で注文した数に店頭で追加注文して、しばらく待っていると後から後からお客さんが来ます・・・。
丁度お夕飯時なんですね・・・。

今回のお弁当は入れ物が二つ!それとお茶があります!

お店のお姉さんが袋に入れてくれて上部を無理やりセロテープで貼ってます・・・(汗)

「あの・・・これ、持てますか?」と聞くと
「お車までお持ちします」
「歩いてきたんです」
「え?」
「八千代座です」
「そうなんですか?一人では持てないと思います・・・」

と言われて、(そりゃそうだなぁ・・・でもがんばるしかないなぁ)と思うと
お店の方が車で送ってくれました・・・。

お店についた時間が18:30でした・・・。20分も待ってしまいました(泣)
(これなら届けて下さいと言えば良かったなぁ)なんて思いながら送って頂きました。

大道具の方々は忙しそうなので、楽屋の入口のテーブルに並べて音響、照明の方にはお届けしました。

通し稽古の方は『鷺娘』の後半でした。
続いて『彦一ばなし』これがもう抱腹絶倒♪六行会、長崎と三回目ですが、本当に面白いです♪

稽古が終わって、皆様には先にホテルにお戻り頂いて、「ともかくお食事して下さ~い」とご案内。

ゴミをまとめて幸龍さん、幸亜さんと三人でホテルに向いました。
チェックインして、お部屋に荷物を置いて、お夕飯を食べに広間へ。

幸龍さんは舞踊家の方々のテーブル。
幸亜さんは長唄さん、私は清元さんのお席がそれぞれ1つずつ空いていたので座らせて頂きました。

カサゴの唐揚とうどん、お刺身、貝の酢の物 etc
お刺身を食べたら妙~に甘い!
なんで?と思ったらおしょうゆが「たまり醤油」というものらしくなんか、濃いんですね・・・。

いも、栗、南瓜好きの私はカサゴに添えてあった南瓜をパクッ
うげ・・・。一緒に添えてあったピーマンとししとうの味がしっかり染み込んでました(泣)

幸亜さんが仲居さんに
「この貝なんですかぁ?」と聞くと
「はい♪貝ですぅ」と・・・。

ん・・・答えになってないし・・・。
この仲居さん、他の方からの要望に対してもこんな感じで清元の延美雪さんとズッコケてました(笑)

食事が終わって、私たちは珈琲を飲みに一階の喫茶店へ。
ここの珈琲、意外と美味しい(笑)
そしてお風呂に行きました♪

シンプルなお風呂ですが、お湯がとっても良いのです♪
幸龍さんいわく「まろやか~」
大きな浴槽の隅に打たせ湯が三本。小さな浴槽は「超音波風呂」と書いてあります。
外には露天風呂・・・いや・・・プール?お湯がぬるいんです。っていうか・・・水?
足先だけ入れてリタイア。

一階で牛乳と珈琲牛乳を買ってお部屋へ。
お茶を入れてすの字さんが買ってきて下さった『山鹿ようかん』を頂きました♪
「ようかん」と言いながら、実は・・・ん~四角いおもちって感じ。
とってもおいしいです♪

暖房をかけたままでは喉に悪いだろうと、切って休みました。

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2005年1月 7日 (金曜日)

1月5日(水)国立劇場へ 2

「身替座禅」
一度、観た事があるような、ないような・・・。
上手に常磐津さん、正面に長唄さんとお囃子さんです。
常磐津さんの裃は海老茶みたいな色で袴の方がエプロンみたいです。
色々種類があるのかな?

恋人の所から戻って来て、その恋人とのやりとりを
照れながらお話しするときに常磐津と長唄が交互に演奏します~。
音ががらっと変わるのがなんか、へ~って感じです。

ん~、
殿様の恋人と家来の恋人が同一人物で、
留守番を頼んだのだけど、その家来も恋人の元に行ってしまって
殿様の奥様も来て、暗闇の中ですったもんだするっていうのは・・・
なんでしたっけ?

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2004年5月 5日 (水曜日)

奉納舞踊 5月2日(日)

明治神宮に奉納舞踊を見に行きました。
実は明治神宮に行くのは初めてで浩明さんとどこで待ち合わせましょうか?と悩んだ結果、千代田線の霞ヶ関のホームでという事に。
会場が込むかもしれないので1時間前に待ち合わせたのですが早かったようです。
大きな鳥居をくぐるとここは東京か?と思う位の緑。自然の空気がひんやりして気もひきしまります。本殿まで思ったより歩きました。本殿の手前で絵馬を売ってる(?)所に見たことのある後姿が。
今日の事を教えて下さったサイさんです。なんとゆかさん親子もいらしてるとか。二人のお嬢様と絵馬をみていました。
本殿の前に舞台が造られていたのですが、どちらを向いて踊るのかな~と悩んでいるとやはり本殿に向かって踊るらしいとの事で、良い場所を確保しようと皆で待っていました。

『藤娘』の貴代人さん、美しい~です。こんなに間近で拝見できて幸せでした~。まだ踊りのおの字も解らない頃、華扇会で貴代人さんの『独楽』を拝見して以来、ファンなんです・・・。
後見はなんと優さんのお師匠さんです。
『外記猿』浩明さんが「よく踊り込んでる方だわ~。なかなかああは踊れないわよ~」と感心していらっしゃいました。

移動して銀座でお食事をして新幹線で実家へ。
爆睡してしまい、目覚めた時、首が痛くて動けませんでした~。

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